名古屋の経営コンサルティング事情

名古屋の経営コンサルティング事情

最近、名古屋で経営コンサルタントをしている方とお会いする機会があり、色々とお話を聞くことが出来ました。偏差値や学力と違い、頭の回転が早い経営者様 はやはり少ないようです。頭の回転が早い経営者様のまわりには、思ったアイディアを実現するために、すぐに話し合えるスタッフが充実していて、そのスピー ド感が同じだそうです。
企業の経営についてアドバイスを行うのが、経営コンサルタントの仕事だと思っていましたが、その内容は多岐にわたるようです。では、コンサルタントとは、 どのような仕事をしているのでしょうか。経営コンサルテイング(名古屋地域で)を行っている知人に話しを聞いてみました。
経営コンサルタントは、企業の現状を把握して、その企業が抱えている問題を明確化し、問題解決のアドバイスを行う事を仕事をしている人です。
経営コンサルティング(名古屋)以外にも、コンサルテイング業務には色々あります。業務コンサルテイングや業種コンサルテイングなどが知られています。業務コンサル テイングは、財務・税務・法務・人事・営業・調達・研究・生産・物流・環境・マーケティング・IT・企業ブランディング・などを行います。
現在、コンサルティング企業の業務範囲はまちまちで、さらにコンサルタントの業務範囲も多岐にわたります。問題の発見・提起だけを行うコンサルタントもいれば、対策案を実行して成果を出すところからその後の長期的な保守・運用部分まで責務を負う場合もあります。
コンサルタントの仕事であるコンサルティングとは、相談に乗る事です。広い意味では、ほとんどの企業が取引先にコンサルティングを行っている事になります が、その為現在多くの企業が、業務範囲としてコンサルティングをうたっています。しかしそもそもコンサルティング企業は、業務の問題解決の提案や改善など を行う事が仕事であるため、提案自体を売る企業が、コンサルティング会社と言えるでしょう。
意味合いも不明確で、幅の広いコンサルタントですが、実際に行うための資格はありません。
資格が必要ないコンサルタントではありますが、世界的に見ると、MBAを持っている人が経営コンサルタントとして、コンサルティングを行っている例が非常に多いです。
最近では不況の影響もあり、お金の流れだけをコンサルティングするのではなく、マーケティングを軸として、売上の向上や集客などのアドバイスを行うコンサルタントも多く、資格よりも実績などでクライアントから選ばれる事が多い。
日本のコンサルタントの問題として、一部のコンサルティング会社は情報マフィアとも呼ばれ、企業の弱みを握った上でその弱みに付け込むようにコンサルティ ング業務を受託する。客観的に分析・整理してその企業に最適な解決策を提供する筈であるのに、特定企業と裏で連携し、特定商品を売るために故意に情報操作 を行うものもあります。
このように、コンサルタントの肩書きが乱立した背景もあり、またコンサルタントに依存した企業が、業績が振るわない理由を、全てコンサルタントに押し付けるなどの事もあり、コンサルタントの評判が上がらないというのが現実です。
問題が多いコンサルテイング業界です。まだまだ解決の見通しも明るくないでしょう。肝心なことは、経営者がしっかりとしたビジョンを持ち、経営の舵取りを行っていくことが重要で、コンサルタントに過度な期待を持たないことが重要でしょう。

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2010年4月 1日|

カテゴリー:パリブログ

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